住育お母ちゃんコラム

住育お母ちゃんコラム

こんにちは、宇津崎光代です。

皆さんから「お母ちゃん」と呼ばれ、赤いエプロンをして、日本各地はもちろん、海外まで飛びまわっています。

「エッ、何で?」「一体、何をしてるの?」と思われるかもしれませんが、私の仕事は、ひと言でいうと「住育の家づくり」・間取りプランニングで、幸せ家族を増やしています。

「住育」というのは、家の間取りや、素材、家具の配置や、色などによって、お母さんのストレスが取り除かれたり、子どもがいい子に育ったり、自然にコミュニケーションとれ、家族の絆が強くなり健康な仲良し家族になる!という考え方です。

このエプロン姿で、大きなフォーラムや講演、国際会議から、地方の小学校の『住育』の授業まで、全国、世界に幸せ家族を増やすために、でかけています。

 実は私自身、初めから元気だったわけじゃなく、十年前、住育の家の元祖ともいえる「お母ちゃんの住まい」に住む前までは、体調を崩し病院通いの日々でした。それが『住育の家』に実際住み暮らすと快適で夜も熟睡でき、すっかり健康どころかパワフルになり、「十年前より、若返った!」と言われるほど変りました。『住育の家』に住まわれたお客さまたちも、どんどん良い方に変わられるので自信を持って、この仕事に取り組むことができました。
隣に住む長女・友見が住まいづくりのツールを開発し、一級設計士の次女・せつ子が『住育の家』の設計監理を、母娘三人で頑張っています。先ず一番大切な家庭の住まいづくりから、幸せ家族をいっぱいにして、世の中を明るくしたいのです。

これまで住育の視点で手がけた家、住育の家に住んだ人たちは、

●子どもが二人で散らかし片付け下手だったのに、今は全然散らからない家になった。

●子育てでパニックだったお母さんがストレスなくなり楽しい家族になった。

●不登校の子供が学校に行き勉強し、高校に進学した。

●バラバラだった家族が仲良し家族に変身した。

●何十年も嫁姑の問題が大変だったのが仲良しになった。

●離婚寸前の夫婦が仲良しになり、新婚のような夫婦になった。

●料理が大嫌いだったお母さんが料理大好きになった。

●嫁姑の不仲が、本当の親子のように仲良しになった。

 などなど、家族の暮らしが見事に変わられるのです。

 私たちが提唱する『住育の家』づくりは、まず、暮らしを楽しむことを考え、

「どんな家を建てようかな?」ではなくて、「どんな暮らしがしたいのかな?」からスタートします。

現在『住育の家』に住んでいるご家族に共通するのは、「住まいで人生が変わった!」といわれることです。

「そんなこと、信じられない!」と言われるかもしれませんが、本当なのです。信じ難い方にこそ、ぜひ、
これから「住育お母ちゃんコラム」を読んでいただきたいのです。

 これまで、いろんなテレビの取材や新聞&雑誌などでも紹介され、海外から『インターナショナル・エコロジー賞』受賞、国内では財団法人日本フィランソロピー協会から『住育・家族の絆賞』をいただきました。

神奈川大学の松岡教授や、盛岡大学の大塚教授、阪大などいろんな先生方も『住育』の大切さを評価し大学で『住育』の授業にも起用して下さり推奨してくださいました。


 『住育』は、あなたが願っている幸せな人生を実現させる、一番身近な方法です。住育を取り入れるか、取り入れないかで、人生の質や豊かさが大きく変わってくるはずです。
その方法について、これからご紹介しますね。

住育お母ちゃんコラムを読んで、あなたやあなたの家族の人生が今より、もっと良い方向に変わることができたら幸せです。

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この記事を書いた人

一社)日本住育協会 理事長
株式会社 ミセスリビング 代表取締役 

住育間取りプランナー/ 講演家

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