橋本美和子 プロフィール

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30年以上の介護経験からの伝える「住育の家」人気講師紹介

“笑顔で介護を。” 「住育」がもたらす心地よい介護生活

一般社団法人日本住育協会  

【認定講師】住育アドバイザー・終活アドバイザー  橋本美和子

介護歴30年のベテラン。足に障がいのある両親との共同生活から得た経験をもとに、在宅介護や「住育」の重要性に気づき、岡山で第1号の「住育の家」を建て、笑顔あふれる介護生活を築いています。セミナーやオープンハウスを通じて地域の方々に知識を共有し、さらなる理解を広げています。

新着ニュース 【対談】住育協会の理事長と対談してきました。

住育との出会い

私が「住育」に出会ったきっかけは、テレビで理事長の「住育の家」を知りました。両親と過ごすために中古住宅をリフォームした際、介護のしやすさに悩んでいたことからでした。住まい環境が介護に与える影響に気づき、岡山での新生活をスタート。結果として、「住育」が介護生活を支え、父の最期まで笑顔で暖かな環境で過ごすことができました。

「住育の家」の魅力


岡山で築いた「住育の家」は、家族の絆を深めるだけでなく、介護の負担を軽減する環境を提供しています。吹抜けから差し込む太陽や風を感じながら、心地よく過ごせる間取りが、介護者と被介護者の双方にポジティブな影響をもたらしています。

住育セミナーのきっかけ

私が住育セミナーを開始した背景には、「いじめや家族間の問題が増えているなぜか?」という亡き父の言葉がありました。家族のコミュニケーション不足が問題の一因だと考え、住まい環境がそれにどれほど影響するかを自らの経験から紐解いています。

家族の絆と住まい環境

私は、「住育」の家に住むことで自身も父の話に耳を傾け、コミュニケーションが増ました。住まい環境が家族の絆を育むことの大切さを実感し、他者にも同じような気づきを呼び起こすのです。住まい環境が良いと、笑顔のコミュニケーション、介護の負担を軽減する!!「住育の家」はそんな一翼を担っています。

介護への視点

私が介護に取り組む上で大切にしているのは、「介護される親にどうしていてほしいか?」という視点です。自宅で元気に長生きして欲しいとの願いから、住まい環境の重要性を再認識。その中で「住育」が提供する笑顔と心地よさが、介護者と被介護者の両方に良い影響をもたらしています。私は、「介護」でなく「介助」することを心がけていま

講演テーマ

・終活応援講座《生前整理のお話》今日からスッキリ!
・活き生き暮らすためのお片付け!!
・ハツラツと暮らすための生前整理とは?
・人生100歳時代を豊かに生きる生前整理のヒント
・年末の負担を減らす片付けと掃除のヒント! 他 多数

私は、介護がいつまで続くかは分からない現実を受けて、「頑張りすぎず、心にゆとりを持つことでやさしくなれます」とアドバイスしています。介護者の笑顔が被介護者にも笑顔をもたらします。
私と一緒に、自宅で元気に過ごすためにできることを一緒に考えましょう!!

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