私は中学校で3年、その後小学校で30年、
教師を務め、延べ1000人余りの子どもたちと
その親御さん方に出会いました。
定年をあと5年にした頃、
教師という立場よりもっと家庭や
お母さん方に近いところで、
経験に基づくアドバイスができたならばと
考えていたところ、「住育」という考え方に出会いました。
”家族が仲良く健康に楽しく暮らせる
住環境の教育の必要性”を唱えているところに
共感し、これだと感じ、すぐに研修を受けて
住育アドバイザーになりました。
そして33年間の教師経験も活かして
「子育てママを応援していこう」
「笑顔溢れる幸せ家族を地域に増やしていこう」と
教師を辞めて
「子どもと暮らしサポーターズ」として
新たな一歩を踏み出しました。
お問い合わせ、お待ちしています。