10月22日に大津駅前の滋賀大学サテライトプラザに於いて、協会員の筒井正夫先生の講演会がありました。社会主義・共産主義はなぜ人間・社会・自然の破壊に至るのかー根本理論からの考察ーというテーマでの講義でした。

日本住育協会からは理事長、副理事長、事務局と2名の協会員の参加でした。

時代の流れとして資本主義の先に社会主義があると錯覚するようなマルクス主義を教わってきた方々も多いのですが、論理の矛盾をわかりやすく解説いただき、それは日本の豊かな土地や優れた文化や人間性を失ってしまうことが理解できました。

これからも先生に学びながら、協会員の皆様や住育に興味を持ってくださる方に発信していきます。また大津駅前の会場をお借りして住育協会主催のディスカッションや講演会を予定しています (事務局 林あゆみ)。

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